購入価格

おそらくみなさん「何だそんなこと分かり切っている事じゃないか!」と思われるでしょう。もっともなご意見です。

ところで、人間って、自分が「これだ!」と思って選んだものに対しては必要以上に高い評価をしてしまうんですよね。思い当たるフシはありませんか?

例えば株をやっている方なら分かっていただけると思いますが、自分が一生懸命分析して購入した株というのは、明らかに損切りするレベルになっても「まだ大丈夫・・・」と根拠のない理由で保有し続け、結局塩漬けになったりします。

不動産投資でもこれと同じ事が起こるんです。売り主の言い値で購入すると利回り的に不売りになるような物件の場合、指し値を入れるんですが、その指し値が通らなかったり押し戻されたりするとそこで諦めなければならないのに、「自分にはこの物件しかない!」などと思いこんでしまうことがあるんです。

他にも、外観がとても美しいとか、自分の好きな地域にあるからなどといった理由で、物件に惚れ込んでしまうこともあるんです。

物件にほれ込む

その結果、利回り的に不利な物件に惚れ込んでしまって、少々高くてもどうしても欲しくなってしまうんです。異性を求めるときと似ていますよね(笑)。

もちろん外観や立地も重要ですが、なにより重要なのはどれだけ稼いでくれるかという1点なのです。採算の合わない物件は、縁がなかったとキッパリ諦めることが肝心です。

購入価格を低く抑えることができれば、それだけで周辺の競合物件より優位に立つことができます。

全国賃貸住宅新聞によると、部屋探しで最も重視する点が家賃だそうです。購入価格が低ければ、家賃もそれだけ低く設定することが可能ですので、強力なアピールポイントになるのです。


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